レーザマイクロメータは標準タイプとして、1軸測定用スキャニングユニット、直交2軸測定、スイング式全周測定の3種類を用意しています。
直径300mmを超えるワークの測定には、一軸走査ユニットを2台組み合わせて測定可能です。
送信機と受信機を別々に設置したり、距離を延長したい場合にはセパレートタイプをご使用いただけます。また、分離型の走査ユニットを組み合わせることで、2軸以上の測定軸も実現できます。
太陽光などの周囲光による測定値には影響しません。
スキャンユニットを少し改造するだけで、2000℃までの高温物体の測定が可能です。
滝川
レーザー直径測定機
モデル: LDMシリーズ
対象物の外径を測定します。
●レーザーマイクロメータ LDMシリーズは、走査ユニットと表示ユニットを様々な用途に合わせて組み合わせた製品です。
・高性能かつ低コストの測定システムを構築できます。
・0.02mmの極細径から数mの大径まで「あらゆる外径に対応」の声に応えて
特徴
●豊富なラインナップで0.02mmから数mまでの大径に対応します。
• 直交2軸タイプをはじめ多方向同軸タイプもございます。
• スイング付き全周測定タイプもあります。
• セパレートタイプもあるので様々な設置場所に対応します。
• 太陽光などの外光の影響を受けないため、透明な物体の測定も可能です。
• オプション改造により2000℃までの測定が可能です。
共通仕様 | |
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測定方法 | 非接触レーザースキャン方式 |
光源 | 半導体レーザー(最大1mW)、赤色(670nm)、
クラス2連続波 |
保護構造 | 防塵構造(IP-64) |
動作環境 | 温度 0 ~ 45 °C 湿度 35 ~ 85% RH
(結露しないこと) |
メンテナンスと校正:
► 校正証明書も添付しております(オプション)
► 一定期間使用後は弊社購入店にて再校正を行ってください。 ベトナム現地:SEMIKI CORP
配布元:
セミキ計装株式会社
電子メール: sales@semiki.com
オフィス電話: +84 28 2253 3522
~あなたのために最善を尽くします~