TOHNICHI RTDLS ミスプルーフトルクドライバー
締付け不足を解消するリミットスイッチ出力を備えたミス防止トルクドライバーです。
プリセットRNTDタイプはテスターとキーによるトルク設定が必要なため、トルク値を設定し不正な変更を防止します。
設定トルクに達するとスイッチが作動します。リミットスイッチからの接点信号の出力と同時に回転滑りが発生します。
東日製CNA-4mk3にLSツールを接続し、スプリットショット確認や締付回数管理システムを構築します。
接点信号ケーブルは、お手持ちのPCL(プログラマブルロジックコントローラー)にも接続可能です。
RTDLS には校正証明書が付属しています
RNTDLS モデルはトルク設定なしで提供されます。必要な場合は、注文時に名目料金をリクエストしてください。
ご自身で取り付ける場合はトルクテスターと調整工具が必要です(いずれも別売り)
写真:TOHNICHI ミス防止ドライバー RTDLS120CN (20-120cN.m、1/4 インチ Hex/ 電源コード 2m) セミキの倉庫にて
メンテナンスと校正:
► 校正証明書も添付しております(オプション)
► 一定期間ご使用後は、弊社購入店にて再校正を行ってください。
配布元:
セミキ計装株式会社
電子メール: sales@semiki.com
オフィス電話: +84 28 2253 3522
~あなたのために最善を尽くします~