ACO 3233DB 振動計(測定レベル:30dB~119dB/線形範囲:75dB/周波数範囲:1Hz~80Hz)
ACO Type 3233 振動計は、JIS C 1510-1995 測定規格に準拠しており、小型軽量なのであらゆる測定場所に持ち運びが可能です。 7833型受振器との組み合わせ・一体化により、地面、床、基礎、ベンチなどの床振動レベル、振動加速度レベルをX、Y、Zの3方向で同時に測定できます。
測定・演算項目は、感覚特性を考慮した振動レベルLv、物理量の振動加速度レベルLva、平均パワーLeq、最大値Lmax、最小値Lmin、レベルLxパーセントであり、瞬時値は画面上にデジタル表示されます。液晶ディスプレイ。
これらの値は、3方向に独立した出力を備えた外部レベルレコーダーに同時に記録できます。また、入出力端子(RS-232Cインターフェース)による周辺機器との統合により、データ処理を簡素化しました。
同等の仕様を持つ ACO の騒音計タイプ 6224/6226 も、人気の比較メーターとして販売されています。環境管理用の計測機器と併せてご利用ください。
ACO Type 3233 振動レベル計は計量法 JIS C 1510-1995 に準拠しており、小型・軽量のためあらゆる測定現場で機動力を発揮します。振動ピックアップ Type 7833との組み合わせ・一体化により、床の振動レベルと地面、床、基礎、座席などの振動加速度レベルをX、Y、Zの3方向で同時に測定できます。
特徴:
・小型軽量で扱いやすく、機動性が高く、操作も簡単です。測定者には特別なスキルは必要ありません。測定用ピックアップには互換性があります。
・バックライト付き大型液晶画面にデジタル値とバーグラフを表示します。誰でも読み間違いなく測定でき、バーグラフで振動量を簡単に把握できます。
・75dBの広い直線性によりスイッチングが不要。
・3方向の最大値、最小値(Lmax、Lmin)、パーセンタイル振動レベル(Lx、5値)、パワー平均値を同時に演算し、選択表示します。
・Rs-232Cインターフェースを内蔵しており、データ管理ソフト(別売)によりデータの管理・加工が簡単に行えます。
・三脚スタンドを使用することで幅広い振動レベルを簡単に測定でき、操作性が向上します。
測定・演算項目は、感覚特性を考慮した振動レベルLv、物理量の振動加速度レベルLva、パワー平均Leq、最大値Lmax、最小値Lmin、パーセンタイルレベルLxであり、そのうち瞬時値はデジタル値となります。液晶画面に表示されます。
これらを3方向に独立した出力端子を備えた外部レベルレコーダーに同時録音することができます。また、入出力端子(RS-232Cインターフェース)による周辺機器との統合により、データ処理を簡素化しました。
振動レベル計 ACO 3233DB (測定レベル: 30dB ~ 119dB/直線性範囲:75dB/周波数範囲: 1Hz ~ 80Hz) セミキ倉庫にて
メンテナンスと校正:
► 校正証明書も添付しております(オプション)
► 一定期間ご使用後は、弊社購入店にて再校正を行ってください。
配布元:
セミキ計装株式会社
電子メール: sales@semiki.com
オフィス電話: +84 28 2253 3522
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